法然上人 800年大遠忌に
東京教区教化団(法問寺住職も、この一員です)では
芝の増上寺から、京都、知恩院までを、念仏行脚するという企画を立てました。
日本各地の本山のご法主が書かれた御名号を背に、
東京から、各地方の教区の僧侶方が、念仏行脚されるのです。
出発は、2011年1月下旬、増上寺から・・・でした。

増上寺、大殿にて、御名号をお受けしました。
(法問寺の住職も、その1名として、受け取らせて頂きました)
東京の、各教区でも、皆さんが、念仏行脚されました。
北部組も・・・・・


ここは、亀有です。
午前中、 足立のお寺から出発した、 行脚の列が、
亀有を歩いたのは、もう、夕刻でした。
そして、東京教区から、出発した、 念仏行脚。
御名号は、各地で、それぞれの教区を経て、繋がれ、京都へと向かいました


東京から、京都まで、約ひと月を経て、知恩院に入ったのです。
この模様は、当時、ブログで、日々、紹介されていました。
法問寺の住職は、東京教区の、いくつかの部内と、
増上寺から、川崎まで、 一行とともに、行脚致しました。
なお、蛇足になりますが、
この時の、御名号を お包みした布は、
題字を 法問寺寺庭が書かせて頂いたので、京都までの道のりを経て、
法問寺に、戻ってきております。


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